平清盛(1118 - 1181)
今から900年前、王家と貴族が対立し、混迷を極めた平安末期、1人の男が現われ、この国の行く末を示した。

逞しき
男たちの
素晴らしき
生きざま


NHK大河劇第51作「平清盛」,是我今年最想看的日劇,尤其是終於熬過了2011年的什麼什麼三姊妹,真是倍感艱辛。這是一個早織田信長400年、早坂本龍馬700年的時代,對應到中國的朝代是宋朝。這個時代的電玩主角大多是鎌倉戰神「源義經」,畢竟源家後來勝利了、然後義經又很悲劇的...,所以換個角度來看這時代是讓人非常期待的。上一部以平清盛為主角的大河劇要追溯到40年前的「新・平家物語」(1972)、另外有平清盛登場的大河劇有「源義経」(1966)、「草燃える」(1979)、「義経」(2005)

平氏與源氏、王家與貴族。統治次世代的是誰?

平清盛(たいらのきよもり) 松山研一 武士として始めて日本の覇者となった

平家の棟梁(とうりょう)・平忠盛の子として育つが、実は白河院の落胤(らくいん)。その出自ゆえの葛藤を抱えつつ、下級貴族にすぎなかった武士として初めて正三位(公卿)となり、太政大臣にまでのぼりつめる。
幼少期より海に親しみ、海賊や宋の商人らと深くかかわったことから進取の気性に富み、独特の感性を育んで、やがて福原(現・神戸)に都を遷(うつ)して日宋貿易による交易国家をつくることを計画、その実現のために生涯をかけて奔走することとなる。
無頼の生き方を余儀なくされた少年期を過ごし、やがて貴族政治を変革することに努め、武士の一員としての生き方を貫き、巨大な「平家一門」を築き上げる。豪胆さの一方に危うい繊細さをあわせ持ち、そこを後白河院につけこまれて、王家との長い戦いが始まる。


平忠盛(たいらのただもり) 中井貴一 - 清盛の潜在能力に平家の命運を託した

白河法皇の落胤(らくいん)である清盛を託され、平氏の跡取りとして育てる。やがて出生の秘密を知り距離を置く清盛に対しても、武芸をしこみ、強く温かい父親として接し続ける。
海賊討伐や私貿易などの精力的な活動により平氏の財力・武力・家格を飛躍的に高めた。武士が差別される貴族社会に疑問を感じ、政治のトップに立つ野心を抱きながらも、志半ばで病死する


源為義(みなもとのためよし) 小日向文世 源氏再興に賭けるが、ことごとく裏目に出る

義朝の父。源氏の棟梁。血の気が多く手荒い源氏は一族の間で争いが絶えず、その度に為義は責任を問われ、白河・鳥羽院政のもとで不遇の日を送る。
平家の棟梁・忠盛に激しい対抗心をもつが、何をやっても裏目に出る。保元の乱にさいし、義朝に将来を託して悲運な最期を迎える。

清盛的對手 (松山研一一次要與三美男為敵啊!)

源義朝(みなもとのよしとも) 玉木宏 終生のライバル。平治の乱で清盛と決戦

清盛の親友であり終生のライバル。いくら働いても報われない父・為義を見て育ち、武士の在り方に疑問を抱く。
清盛と出会い、武士の可能性に目を開かされるも同じ道を行くことを嫌い、源氏の本拠地である関東に下向して勢力拠点を築く。
平治の乱では清盛と武士の棟梁をかけて戦う。その夢はのちに、義朝の嫡男・頼朝によって実現される。


後白河天皇(ごしらかわてんのう) 松田翔太 王になるはずのない男が、この国最強の王になった

うつけものでわがまま、皇位への望みは薄く、孤独や欠落を埋めるために今様(いまよう)に狂い、気ままな少年期を過ごす。
街なかで偶然出会った清盛に「人生は誰が勝ち上がるかわからない」と教わる。近衛(このえ)帝が突然に崩御、29歳で即位したとき、清盛の言葉が本当であることを実感。最強の王になることを夢見て、やがて清盛の前に立はだかる。


西行(佐藤義清さとうのりきよ) 藤木直人 平安の世に悲しみを覚え、時代を目撃した歌人

名門貴族の出身で、清盛とともにエリート集団「北面の武士」で活躍。歌に通じ、武芸も闊達(かったつ)、妻子をもち順風満帆な人生であったが、ふとしたこ とで鳥羽上皇の妃・璋子(たまこ)と関係を持ってしまう。それがきっかけとなり出家。エリート武士の将来を捨て、漂泊の人生を歩む。生涯を通じて清盛の親 友となる。
「桜に生き、桜に死す」桜を愛した稀代の歌人として後世に名を残す。

王家

鳥羽上皇(とばじょうこう) 三上博史 この王を死をもって、全ての秩序が失われた

祖父・白河法皇亡きあと盤石な政治体制を構築し、権力の頂点に君臨。時に平家の大きな壁になる。
璋子(たまこ)・得子(なりこ)2人の争い、崇徳・後白河の不仲に頭を痛め、後に大きな火種を残す。
したたかさと人間的な弱さをあわせもつ、平安時代400年の最後の栄華を築いた大君。崇徳・後白河の父。


崇徳天皇(すとくてんのう) 井浦新 彼の怨念は死後900年も続いた、悲劇の王

系図上の父は鳥羽であったが、実の父は白河だった。藤原璋子(たまこ)が不実の関係のもとに産んだ子が崇徳天皇。そのため鳥羽上皇に嫌われ、強引に帝位から退けられるなど孤独に追いやられる。
鳥羽の死後、謀反の疑いをかけられ、藤原頼長とともに「保元の乱」を引き起こす



「上皇と法皇の違い」
上皇 …… 天皇が位を退いてからの尊称。太上(だじょう)天皇。
法皇 …… 仏門に入った太上天皇の呼称。


貴族

藤原忠実(ふじわらのただざね) 國村隼 – 300年に渡り栄華を誇った藤原摂関家の長

藤原道長を先祖にもつエリート一族・藤原摂関家の長。支配階級である貴族の頂点に君臨する。
白河院政のもとで踏みにじられた摂関家の栄華を取り戻そうと画策する。長男・忠通よりも次男・頼長に目をかけたことが、やがて摂関家の分裂を招き、保元の乱を引き起こすことになる


藤原頼長(ふじわらのよりなが) 山本耕史 貴族勢力巻き返し最後の切り札

エリート一族・藤原摂関家に生まれ、忠実の次男でありながらその資質を見込まれ貴族のトップに立つ。貴族政治の巻き返しを行い、勢力を拡大する武士への大きな壁になる。崇徳上皇と結び、保元の乱を起こし、清盛・義朝と戦うことになる。


信西(藤原通憲ふじわらのみちのり) 阿部サダヲ 頭脳明晰、語学堪能、平安時代の大天才

日宋貿易・国家構想における清盛の師。宋の言葉も堪能。中流貴族出身にも関わらず少納言に任じられるが、それ以上の出世はみこめないと出家・信西と名乗る。
清盛や藤原得子(なりこ)と深く結びつき、自らの政治理想を実現しようと努めるが、早急な改革が貴族や武士の反感を買う。

  

平家一門

平家貞(たいらのいえさだ) 中村梅雀 忠盛清盛親子の一番の良き理解者

忠盛・清盛に仕え、血のつながらない親子として葛藤し、確執を抱える二人にとっての良き理解者。平家一の家人(けにん)。無頼の生活を送る清盛も温かく見守る。
唐菓子(からくだもの=中国の菓子)の味が忘れられず、もっと唐菓子が食べたいという意外な見地から、清盛の日宋貿易に期待をかけている。


平盛国(たいらのもりくに) 上川隆也 平民から家臣に抜擢、清盛を生涯に渡って支える

漁師の子でありながら、白河法皇の殺生禁断令により父親を亡くしたのち、忠盛の計らいで平家一門の養子となる。
控えめで冷静沈着に物事を判断、暴走しがちな清盛を抑える、たった一人の兄のような存在である。清盛は盛国の自宅で命果てたとも言われている。


伊藤忠清(いとうただきよ) 藤本隆宏 伊勢の猛将、平家一門の侍大将

伊勢出身、平家譜代の家人。根っからの武人で、武骨な生き方しかできない男。保元の乱では先陣を切り、さまざまな合戦で侍大将を務める。
清盛が家督を相続することに異議を唱えるが、やがて彼の器の大きさに触れ理解を示し、後には清盛の嫡男・重盛の後見役を任されるまでになる。


平家盛(たいらのいえもり) 大東俊介 平家の後継者とも目されていた

忠盛と正室・宗子の息子。平家の正式な後継者の資格をもっているにもかかわらず、忠盛の教えのもとで兄・清盛を支える。
忠盛に似て礼儀正しく、品格・勉学に優れる。清盛が祇園乱闘事件の首謀者として罰せられると忠盛の後継者として脚光を浴びるが、不慮の死を遂げる。


保元(ほうげん)の乱<1156>
皇位継承問題などの内紛で、後白河天皇方と崇徳上皇方に分裂、双方が武士を動員して激突した。平清盛と源義朝が支援した後白河側が勝利し、崇徳側についた藤原頼長は失脚、源為義は処刑された。

平治(へいじ)の乱<1159>
保元の乱で勝った源義朝が恩賞に不服を唱え、権勢を握っていた後白河上皇・信西に対して起こした乱。清盛は、義朝率いる源氏軍を制圧し、武家の棟梁となった。

    

平家の女たち

平時子(たいらのときこ) 深田恭子 理想の男性は光源氏でも実現の夫は平清盛

王朝文学に憧れ、光源氏の出現を待つうちに婚姻が遅れる。弟・時忠から強引に縁談を進められ、理想の男と真逆の粗暴な清盛に失望しつつも、結婚することになる。
清盛の生い立ちや高い志を知るにつれ、彼が理想の夫だったと気づく。前妻・明子の子供もしっかり育て、平家一門の結束と栄華に努め、心が大きく肝が据わった女性。清盛亡き後は、平家の精神的な支柱として、頼朝との決戦を決断、一族を率いて壇ノ浦へ向かう。


平滋子(たいらのしげこ) 成海璃子 武家から王家へ嫁いだ平安時代のシンデレラ

平時子の妹。のちの建春門院(けんしゅんもんいん)。幼い頃から輝くように美しい「王朝文学のお姫様」として育てられる。平治の乱後、清盛と対立が深まっていた後白河上皇との関係を改善するため、兄・時忠から頼まれ入内(じゅだい)する。
今様三昧(いまようざんまい)でわがままな後白河だが、大酒のみで何でも徹底的につきあい、はっきり物をいう滋子に心を開き、平家と王家は雪解けムードに包まれる。滋子は高倉天皇を産むが、彼女の突然の死によって、平家と王家の間に暗雲が立ち込める。


高階明子(たかしなのあきこ) 加藤あい - 清盛が初めて愛した女、清盛ファミリーの礎を築く

清盛の最初の妻。無頼の生活をしていた清盛が、初めて命がけで守ろうとした女性。下級貴族の出身で、破竹の出世を重ねる平家とは階層の差があったが、清盛 と共に周囲の反対を押し切り結婚。おとなしく従順な性格であるが、心に決めたことは変えないいちずさを持つ。その性格は嫡男・重盛に受け継がれる。次男・ 基盛を産むと病がちになり、幼子を清盛に託してこの世を去る。


藤原宗子(ふじわらのむねこ) 和久井映見 無頼の清盛をわが子として育てあげた我慢の母

忠盛の妻、後の池禅尼(いけのぜんに)。清盛と実子の家盛らを隔てなく育てよとの忠盛の教えを忠実に守り通す。忠盛の死後、平家は分裂の危機を迎えるが、宗子は忠盛の遺言に従い清盛を棟梁として立て、一門の結束に力を尽くす。
しかし平治の乱で義朝の嫡男・源頼朝が捕らえられ、頼朝に家盛の面影を見いだしたときに、清盛に対して抑えていた感情を爆発させ、頼朝の助命を懇願する。清盛が頼朝の命を救ってしまったことが、平家一門の破滅を招くことになる。


源氏の女たち

常盤御前(ときわごぜん) 武井咲 平清盛と源義朝、二人の男から愛された悲運の女

王家の雑仕女(ぞうしめ=下女)の採用に当たり、千人の美女から選ばれたという類まれなる美貌の持ち主。庶民の生まれでありながら、16歳のときにその美 しさから源氏の棟梁・義朝に見初められ妾(めかけ=側室)となり、後に義経となる牛若を産む。21歳のときに平治の乱が起こり、謀反人として義朝が処刑さ れると生きる術(すべ)を失い、幼い牛若を連れて雪道をさまよう中、平家に命を救われる。清盛に請われて妾となり、女の子を産んだという運命の女性。


由良御前(ゆらごぜん) 田中麗奈 この高貴で聡明な血筋は、源頼朝に受け続がれた

熱田大宮司の娘。源義朝の正室。東国(関東)へ向かう途中の義朝に命を救われ一目ぼれし、高貴な出自で、お嬢様育ちでありながら武家の妻となる決意をす る。義朝の華やかな女性関係に嫉妬しつつも、源氏再興を目指す夫を支え続ける。息子の頼朝を溺愛し、武士の棟梁にする夢を抱き、厳しい教育を施す。保元の 乱の後、源氏一族が苦境に立たされる中、頼朝が異例の出世をとげ蔵人(くろうど)となり、大きな喜びを得る。


王家の女たち

藤原璋子(ふじわらのたまこ) 檀れい 平安時代崩壊、災いの元兇を生んだ美貌の女

鳥羽天皇の中宮。のちの待賢門院(たいけんもんいん)。幼少から白河院の寵愛(ちょうあい)を受け、その孫にあたる鳥羽に入内してからも白河と関係を持ち つづけ、やがて崇徳を宿してしまう。鳥羽との間に雅仁(まさひと/後白河天皇)をもうけるが、やがて鳥羽が得子(なりこ)に愛情をうつし、我が子たちが王 家で冷遇されていることを知る。そして、その原因が自分にあることに気付き、初めて自らの愚かさを知る。絶望の中で佐藤義清(西行)と関係を持ち、破滅へ の道を歩む。


堀河局(ほりかわのとぼね) りょう - 璋子の悲しみを受け止めた才色兼備の女流歌人

悲運な人生を送った璋子に仕え、彼女の喜びや悲しみを受け止め、時によき相談相手となる。
北面の武士である佐藤義清(のちの西行)が璋子に心を寄せると、その橋渡しもする。高貴な貴族の出自で、芸術的な家庭で育った。教養が深く、感受性が豊か で、璋子の死後も西行とは歌を通じて交流を重ねる。小倉百人一首にも名前を連ねる才色兼備の女流歌人で、特に恋愛を題材にした名歌が多い。


藤原得子(ふじわらのなりこ) 松雪泰子 王家再生に身を投じた最強の女帝

中流貴族出身で一族の期待を背負い鳥羽法皇に入内。寵愛を得るが、鳥羽の真意が璋子にあることに気が付き、激しい対抗心を燃やす。その後、璋子や最愛の息 子・近衛(このえ)天皇の悲痛な死を通じて、腐敗した王家の再建に力を注ぐようになる。元来備えている政治的手腕に加えて女の情念が武器となり、朝廷内に 絶大な力を発揮。鳥羽から崩御の折に、国政の全権を託され実質的に王室の頂点に君臨する。保元の乱では信西(しんぜい)と政治工作を駆使する。後に美福門 院(びふくもんいん)と呼ばれる。

源平対決、最終章の主役

源頼朝(みなもとのよりとも) 岡田将生 清盛がその青年の生命を救わなければ、平家滅亡も鎌倉幕府もなかった

「私はあの男に本当に勝ったのだろうか?」壇ノ浦にて平家を打ち滅ぼし、歓喜する兵たちを見て、頼朝は思った。父・義朝を倒したにもかかわらず、なぜか我 が身の命を救い、罪人として伊豆に流した男・平清盛。この憎き、尊大な清盛を倒すことを夢見て、頼朝は鍛錬を続けてきたが、ついにこの瞬間が訪れ、自らこ の国の頂点に立つ時、改めて彼の凄さに気づく。
平清盛とはいかなる男だったのか?この頼朝の問いかけから、ドラマのすべては始まる。


北条政子(ほうじょうまさこ) 彼女の激しく優しい愛情は頼朝に情熱に火をつけ、打倒平家へと導いた

伊豆に流され傷心していた頼朝の闘争心を呼び起こし、「源氏こそ武士の棟梁」と奮い立たせた情熱の女。
頼朝に心を奪われたばかりに、監視役の父・北条時政の反対を押しきり、駆け落ちして二人だけで祝言。
平家軍に味方していた父を説き伏せ、頼朝挙兵を後押し、源氏再興の夫の夢を支え続ける。頼朝死後は「尼将軍」と呼ばれ、鎌倉幕府を支える。

  

清盛之智囊

平時忠(たいらのときただ) 森田剛 - 「平家にあらずんば人にあらず」と言ったのはこの男

清盛と出会い、この男が社会の仕組みを変える男だと確信。清盛の政治的支柱となり、平家一門の躍進に貢献。姉・時子を清盛に、妹・滋子を後白河上皇に嫁がせ、清盛の出世を陰から支える。
時には暗殺、調略などの汚れ仕事にも手を染め、島流しの刑にもあうがそのたびに復権する。野心の塊でありながら愛嬌(あいきょう)のある、しぶとい男。


兎丸(うさぎまる) 加藤浩次 - 清盛とともに海の王国を夢見た、西海の海賊王

かつて平氏に殺された京の盗賊・朧月(おぼろづき)の息子。その後、海賊に拾われ、その中で頭角をあらわし、やがて瀬戸内海全体を仕切る「西海の海賊王」となる。
平氏軍が海賊討伐に向かったとき、清盛と死闘を繰り広げ、彼に仕えることを決意。平家水軍を任され、清盛とともに海外に開けた海の王国をつくることを夢見る。


清盛の叔父

平忠正(たいらのただまき) 豊原功補 平家棟梁を巡り清盛と対立、保元の乱で対決

兄・忠盛の出世を支え、平家躍進のために力を尽くす。その一方、平家と血縁のない清盛を跡取りとして育てることには真っ向から反対する。正室である宗子の息子・家盛が後継者だと主張。保元の乱では清盛と敵対する崇徳天皇側につき、平家分裂を引き起こす。


清盛誕生の鍵を握る

平正盛(たいらのまさもり) 中村敦夫 伊勢の武将から名家へ、平家繁栄の礎を築く

清盛の祖父。忠盛の父。白河法皇に伊勢の所領を寄進するなどして重用され、平氏の勢力をのばす。平氏の血筋を尊重し、家名を守り、一門を強大にしていくことが棟梁の使命と考え、忠盛にもその期待をかける。
忠盛が平家と血縁のない清盛を、嫡男として育てることに難色を示すが、その決意にうたれ,将来の不安を予見しつつも見守ることになる。


舞子(まいこ) 吹石一恵 舞姫が白河法皇の子を宿し、そして清盛の母となった

白拍子として白河院に召され、その寵妃(ちょうひ)・祗園女御(ぎおんにょうご)のもとで妹として育てられる。やがて、白河の子を宿すと、その子が王家に 禍(わざわい)をもたらすと陰陽師から告げられ、追われる身となって逃げる。その子こそが後の清盛であった。体を張って清盛を守ろうとする舞子に、心打た れた平忠盛は我が子として育てる決意をする。


白河法皇(しらかわほうおう) 伊東四朗 この男に従わない者は誰もいない

堀河・鳥羽・崇徳天皇の三代に渡って院政を行い、最高権力者として君臨する。「賀茂川の水・双六の賽(さい)・山法師」が天下の三不如意で、それ以外 はすべて思うままになると豪語し、後の世の災いの種をばらまく。清盛はこの白河と白拍子・舞子との間に生まれた子である。
やがて王家と対立していく清盛にとって、白河の血を引くことが大きな意味をもつ


本篇圖文摘錄自NHK官網


結果第一集的收視率17.3,據聞是歷代大河劇第一集收視 worst 3,怎麼會這樣



 

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