2013驕陽、夢想、夏季甲子園－克魯斯的旅行

第95回全国高等学校野球選手権記念大会
2013年8月8日から14日間（休養日は除く。雨天順延）

代表校一覧

北北海道 - 帯広大谷 (初出場) CCCCC
南北海道 - 北照 (3年ぶり3度目) ABBBB
青森 - 弘前学院聖愛 (初出場) BBBBB
岩手 - 花巻東 (2年ぶり7度目) BBBBB
秋田 - 秋田商 (2年連続17回目) CCCCC
山形 - 日大山形 (6年ぶり16度目) BBBBC
宮城 - 仙台育英 (2年連続24度目) AABBB
福島 - 聖光学院 (7年連続10度目) ABBBB
茨城 - 常総学院 (2年連続15回目) BBBBC
栃木 - 作新学院 (3年連続9度目) BBBBB
群馬 - 前橋育英 (初出場) BBBBB
埼玉 - 浦和学院 (2年連続12度目) AAAAA
千葉 - 木更津総合 (2年連続4度目) BBBBB
東東京 - 修徳 (9年ぶり5度目) BBBBB
西東京 - 日大三 (3年連続16度目) AAAAB
神奈川 - 横浜 (2年ぶり15度目) AAAAB
山梨 - 日川 (3年ぶり4度目) BBBBC
新潟 - 日本文理 (2年ぶり7度目) BBBBC
長野 - 上田西 (初出場) BBBBC
静岡 - 常葉学園菊川 (5年ぶり4度目) ABBBB
愛知 - 愛工大名電 (2年連続11度目) BBBBB
岐阜 - 大垣日大 (6年ぶり2度目) ABBBB
三重 - 三重 (4年ぶり11度目) BBBCC
富山 - 富山第一 (初出場) BBBCC
石川 - 星稜 (6年ぶり16度目) BBBBB
福井 - 福井商 (2年ぶり22度目) BBBBB
滋賀 - 彦根東 (初出場) BCCCC
京都 - 福知山成美 (5年ぶり4度目) BBBBB
大阪 - 大阪桐蔭 (2年連続7度目) AAAAA
兵庫 - 西脇工 (初出場) BBBBC
奈良 - 桜井 (初出場) BCCCC
和歌山 - 箕島 (29年ぶり8度目) BBBBB
鳥取 - 鳥取城北 (2年連続3度目) BBCCC
島根 - 石見智翠館 (8年ぶり8度目) BBBCC
岡山 - 玉野光南 (11年ぶり3度目) BBBBC
広島 - 瀬戸内 (13年ぶり2度目) ABBBB
山口 - 岩国商 (27年ぶり4度目) BBBBC
香川 - 丸亀 (13年ぶり4度目) BCCCC
徳島 - 鳴門 (2年連続8度目) BBBBB
愛媛 - 済美 (5年ぶり4度目) AAAAA
高知 - 明徳義塾 (4年連続15度目) AABBB
福岡 - 自由ケ丘 (初出場) BBBBC
佐賀 - 有田工 (初出場) BBBCC
長崎 - 佐世保実 (2年連続5度目) BBBCC
熊本 - 熊本工 (4年ぶり20回目) ABBBB
大分 - 大分商 (16年ぶり15回目) BBCCC
宮崎 - 延岡学園 (3年ぶり7回目) BBBCC
鹿児島 - 樟南 (4年ぶり18回目) ABBBB
沖縄 - 沖縄尚学 (8年ぶり6度目) AABBB

大會注目選手 (翻譯自NHK、上圖截自報知)

森友哉 (大阪桐蔭捕手・右投左打・3年)

第3棒主将，去年還是2年級就與藤浪晋太郎搭配完成甲子園春夏連覇。身高170cm並非大型捕手，但強肩且俊足、也有不錯的長打能力。目標春夏3連覇的今年春甲遭到觸身球受傷後缺席，大阪桐蔭3回戦敗退，夏天回復萬全挑戰夏甲2連覇

園部聡 (聖光学院一塁手・右投右打・3年)

1年級就是隊上不動4棒，春夏甲子園連續4大會出賽。184cm、87kg身材均整，揮棒速度快長打能力強。夏では、去年夏甲對上浦和学院轟出3分彈，可惜後半段被逆轉輸了；今年春甲也轟出過決勝彈

東克樹 (愛工大名電投手・左投左打・3年)

擁有卓越的控球能力，把球控制在邊邊角角。球速最快142km，搭配滑球、曲球等多樣的變化球

山下滉太 (熊本工投手・左投左打・3年)

瘦長型的左投，速球有尾勁、變化球也很會跑，熊本大会全試合一人完投，體能也十足

大串和弥 (北照投手・左投左打・3年)

1年級的秋天起就是隊上的王牌，身材並不高大，最速球也才130km，但有左投優勢，搭配滑球、變速球、曲球等多種變化球，快慢變化來剋制打者

中村文英 (福井商投手・右投右打・3年)

182cm、85kg身材很棒的本格派右投。140km等級的2縫線直球，滑球橫移幅度很大。福井大会一夫當關，擊退了今年春甲四強的敦賀気比，相隔2年再次踏上甲子園

上林誠知 (仙台育英外野手・右投左打・3年)

本大會注目的一位打者，第4棒的主將，身材184cm、77kg沒什麼可挑釁的，不僅有power，也有巧打力，春甲時將一顆挖地瓜的球打成2壘安打而技驚四座。第3次踏進甲子園(春夏合計)，目標當然是東北勢力的第一次優勝

小島和哉 (浦和学院投手・左投左打・2年)

不用多說，春甲優勝投手。身材175cm、74kg並不算高大，擁有柔軟的姿勢以及良好節奏，速球約130km等級雖不頂尖，但搭配滑球、變速球、以及絕佳的邊角控球能力，非常有效的壓制對手。埼玉大会的八強戰投出完全比賽

桑原大輝 (福知山成美外野手・右投右打・3年)

身材170cm、68kg並不醒目，有著好球感以及速度，屬於俊足巧打型選手。京都大会打第2棒打擊率超過6成。與隊上主將主将太田幸樹和王牌仲村渠聯手，期待能超越隊史最佳的Best8紀錄

翁田勝基 (西脇工投手・右投右打・3年)

今冬急成長的二刀流強投豪打，善投140km的速球與慢速曲球迷惑打者，一級戰區兵庫大会全試合一人完投，另外也扛下隊上第4棒的重任

高濱祐仁 (横浜游擊・右投右打・2年)

身材均整182cm、82kg。1年級就擔任隊上第4棒，擁有銳利的揮棒以及長打能力。神奈川大会淘汰了松井裕樹的桐光学園，讓松井挖不到土，並對松井轟出一支全壘打。哥哥是阪神一指後被選為小林宏之的補償人員移籍到羅德的高濱卓也，他在横浜高2年級時，横浜高以大會紀錄21分打下春甲冠軍。這次與對松井也開轟的2年級浅間大基組成攻擊重心，目標夏甲頂點

森龍馬 (日大三外野手・右投右打・3年)

臂力強、揮棒速度快的長打好手。 1年級時是隊上closer拿到夏甲冠軍、2年級轉1棒左外野手夏甲一回戰敗退、最後的三年級夏天以主將身份3度進軍甲子園

山岡泰輔 (瀬戸内投手・右投左打・3年)

172cm、70kg。上背はないが、それを感じさせない力強いピッチングを見せる。ストレートは最速147キロ。それに同じ腕の振りから投げる縦と横のスライダーは切れがあり、三振が取れる。広島大会では、準々決勝と準決勝で完投、それぞれ14、11奪三振だった。そして迎えた広島新庄との決勝戦。左腕の田口麗斗と投げ合いになり、ともに15回無失点で再試合。再試合もゼロ行進が続いたが、８回チームが決勝点を挙げて甲子園切符を手にした。その球威とスタミナで憧れの舞台に立つ。

安樂智大 (済美投手・右投左打・2年)

本大會最注目本格派右投。春甲5場比賽狂投772球，而且4/1～4/3連三天出賽。決勝戰力竭敗北，因此夏甲設立了史上第一次的休兵日。愛媛大会飆出了新的157km球速紀錄だ

遠藤康平 (常葉菊川游擊・右投右打・3年)

177cm、71kg。フルスイングが特徴の常葉菊川打線の３番を担う。また、堅守を誇るチームの中で守備範囲の広さと巧みなグラブさばきは際立っている。今春のセンバツでは、３戦で５安打７打点。２回戦の報徳学園戦ではチームの４得点全てをたたき出した。さらに春の東海大会では１試合２本塁打を放つなど３試合で３本塁打した。自信を持って臨んだ静岡大会は、19打数３安打の打率１割台。２打点も適時打ゼロの不本意な成績。春活躍した舞台で本領発揮を期す。

第1日 8月8日(木曜日) 大阪桐蔭森友哉連2打席全壘打，今年不要再受傷了啊...
有田工(佐賀) 4 ： 5 大垣日大(岐阜)
日本文理(新潟) 2 ： 10 大阪桐蔭(大阪)
日川(山梨) 4 ： 2 箕島(和歌山)

第2日 8月9日(金曜日)
愛工大名電(愛知) 3 ： 4 聖光学院(福島)
鳥取城北(鳥取) 2 ： 3 熊本工(熊本)
修徳(東東京) 2 ： 8 大分商(大分)
北照(南北海道) 0 ： 6 常総学院(茨城)

第3日 8月10日(土曜日) 春甲優勝浦和学院夏甲一回戰敗退！再加上去年夏甲怪物松井裕樹連甲子園都沒打進，「這就是全國大賽、這就是甲子園」
星稜(石川) 5 ： 12 鳴門(徳島)
作新学院(栃木) 17 ： 5 桜井(奈良)
帯広大谷(北北海道) 3 ： 4 福井商(福井)
浦和学院(埼玉) 10 ： 11x 仙台育英(宮城)

第4日 8月11日(日曜日) 聖愛春夏甲子園初登場勝利，小野憲生96球完封勝
上田西(長野) 5 ： 7 木更津総合(千葉)
福知山成美(京都) 7 ： 8 沖縄尚学(沖縄)
弘前学院聖愛(青森) 6 ： 0 玉野光南(岡山)
西脇工(兵庫) 1 ： 4 石見智翠館(島根)

第5日 8月12日(月曜日) 前橋育英高橋光成133球13K完封，其中更投出9連斬，距去年松井裕樹的10連K大會紀錄只差1人次
岩国商(山口) 0 ： 1 前橋育英(群馬)
佐世保実(長崎) 0 ： 1 樟南(鹿児島)
延岡学園(宮崎) 4 ： 2 自由ケ丘(福岡)

第6日 8月13日(火曜日) 横浜的高濱扛了一支3分砲，伊藤143球完投14K；花巻東自雄星以來的第一勝(去年雖然有大谷翔平但第一場就對到藤浪的大阪桐蔭)，至此東北勢完成了史上第一次5校初戰突破 (差秋田)
横浜(神奈川) 7 ： 1 丸亀(香川)
日大山形(山形) 7 ： 1 日大三(西東京)
花巻東(岩手) 9 ： 5 彦根東(滋賀)
瀬戸内(広島) 1 ： 2 明徳義塾(高知)

第7日 8月14日(水曜日) 富山第一甲子園初登場勝利，宮本幸治123球10K完封；済美安樂智大投出追平大會紀錄的155km，但九局下被鎖定只有139～142km的直球攻擊狂掉5分；日川差點讓大阪桐蔭翻船，本次大會第一次延長賽
富山第一(富山) 5 ： 0 秋田商(秋田)
済美(愛媛) 9 ： 7 三重(三重)
常葉菊川(静岡) 5 ： 3 有田工(佐賀)
日川(山梨) 3 ： 4x (待第一日勝隊再抽籤決定) 大阪桐蔭(大阪)

小島的夏天結束了！但大會又誕生了超級2年生，一點也不寂寞！安樂智大、小島和哉、高橋光成這三位同是2年級的王牌已經預定了明年甲子園的話題 (圖片截自報知)

第8日 8月15日(木曜日) 擊退春甲優勝浦和仙台育英2回戰也敗退，這真的就是甲子園；上一場打了17分的作新打線面對熊本工王牌硬是打下12支安打得4分，熊本工山下滉太175球完投敗，作新接下來要對上淘汰了日大三的日大山形，應該很精彩
聖光学院(福島) 1 ： 2 福井商(福井)
作新学院(栃木) 4 ： 0 熊本工(熊本)
仙台育英(宮城) 1 ： 4 常総学院(茨城)
修徳(東東京) 5 ： 6x 鳴門(徳島)

第9日 8月16日(金曜日) 聖愛第2場比賽突破，而且贏了沖縄尚学，這下實力算是強力認證了；木更津王牌投了6球就肩痛下場，臨時上場的笈川翔太頂住局面，太熱血了；高橋光成再投出完封勝，下一場要對上橫濱，光想像就很精彩！超想看
沖縄尚学(沖縄) 3 ： 4 聖愛(青森)
木更津総合(千葉) 3 ： 1 西脇工(兵庫)
前橋育英(群馬) 1 ： 0 樟南(鹿児島)

第10日 8月17日(土曜日) 安樂智大轟了一發3分砲，另10局183球14K完投敗；日大山形庄司瑞135球12K完投勝
花巻東(岩手) 7 ： 6 済美(愛媛)
大阪桐蔭(大阪) 1 ： 5 明徳義塾(高知)
常葉菊川(静岡) 1 ： 17 鳴門(徳島)
作新学院(栃木) 2 ： 5 日大山形(山形)

第11日 8月18日(日曜日) 終於看到前橋育英高橋光成的實況投球了，球速雖然不是超級的150km，大約是140km，但滑球跟指叉都很變態啊，贏了橫濱之後是不是無人能檔了呢？！富山第一宮本幸治109球10K繼第一場再次完封勝，不僅是富山勢相隔40年進8強，更寫下甲子園史上第一次富山勢戰勝千葉勢
常総学院(茨城) 9 ： 1 福井商(福井)
聖愛(青森) 0 ： 10 延岡学園(宮崎)
前橋育英(群馬) 7 ： 1 横浜(神奈川)
富山第一(富山) 8 ： 0 木更津総合(千葉)

済美與大阪桐蔭同日敗退，今年各媒體評鑑5A及4A學校全滅 (圖片截自雅虎及報知)

八強 8/18～8/19

花巻東(岩手) 5 ： 4 鳴門(徳島)
花巻東的投手車輪戰一路挺進到四強，背號1號的岸里亮佑則是大多數時間在守左外野(雖說地方大會時背號還是7)。中堅手156cm的千葉翔太3場比賽，10打數7安打打擊率7成，加上5個保送，上壘率更高達驚人的8成，鳴門的王牌板東湧梧光對付他一人就用了41球但5打席全上壘

日大山形(山形) 4 ： 3 明徳義塾(高知)
日大山形庄司瑞159球完投勝，山形勢第一次闖進四強

常総学院(茨城) 2 ： 3x 前橋育英(群馬)
前橋育英高橋光成沒先發，喜多川省吾吃了5局只掉2分，但卻是很沉重的2分，常総学院飯田晴海0封了8局8K，最後腳抽筋強制退場。九局下2出局2、3壘有人落後2分的前橋育英打擊的是完全燃燒的高橋光成(6～9局投了9K)，一棒三壘安打救回了球隊，隨後10局下隊友再見安打，兩隊合力寫下甲子園另一章可歌可泣的故事。高橋光成5局10K，4場比賽防御率0，被喻為是超越達比修有以及田中將大的成績，前橋育英初進甲子園就打進4強

富山第一(富山) 4 ： 5x 延岡学園(宮崎)
兩隊都沒派王牌先發，但都在王牌上場時大量失分，宮本幸治的夏天結束了

四強 8/21

日大山形(山形) 1 ： 4 前橋育英(群馬)
兩隊看起來實力有著些微差距，或是說這一天兩隊的狀況就是前橋育英2、3分領先著日大山形然後平順的結束比賽。高橋光成104球完投勝，如此省球明天完全燃燒不成問題，雖然失一分但非責失，目前防禦率還是0。前橋育英初進甲子園即打入決勝，目標是1991年大阪桐蔭的初出場初優勝，群馬勢繼1999年夏甲優勝後第2度闖進決賽

花巻東(岩手) 0 ： 2 延岡学園(宮崎)
花巻東的主要攻擊指標千葉翔太，被大會警告在2壘偷打暗號給打者、以及違反高校野球特別規則17・短打不能揮擊(應該是指要揮棒必須收棒，不能就直接砍球，根據另一則新聞提到，裁判表示如果2好球後再這樣砍到界外就算出局)，攻擊節奏亂調敗陣(或者，如果遵守規則的話是打不到四強的)