麺劇場玄瑛 - 九州の異端兒入江瑛起 @ 克魯斯的旅行

全九州都在吃豚骨拉麵，卻有一個料理人硬是要賣醬油拉麵，還賣上了料理東西軍、隨時都要排隊的名店，麵劇場玄瑛！排入二次九州行的第一個狙擊目標

到的時候已經快13:30，門口外的行列隊伍沒過轉角，原本很慶幸應該很快就吃的到了，但是門內還會最多再容納8個等候的客人，實際上要再等一陣子。每當大門從門內打開，就認真的數有幾人離開，離我們進劇場又進一步了。伴隨著每次離開客人的是店內很濃厚的豚骨湯的味道，其實真的有點擔心會吃不完

料理東西軍"ラーメン巌流島・群雄割拠編"是拉麵巖流島系列最後一戰，日本放送時間為2006年7月27日21:00～21:54。玄瑛以「ネクスト博多ラーメン海の醤油」拿下最終篇的勝利，來回味一下過程吧！

『玄瑛』中細麺と平打ち麺を用意し、茹でる寸前に仕上げの揉みをし、試食した三宅さんは「凄い！プリプリ！讃岐うどんのコシみたい。」

『玄瑛』　本日の特選素材『焼きアゴ』。トビウオの焼き干しで、長崎県の特産品。九州地方ではトビウオのことをアゴと呼び、焼きアゴは古くから高級だし用の食材として使用。上品でありながら、深い味わいのダシになる。焼きアゴだけで取った出汁を三宅さんが試食「すっごい強い出汁なんだけど、さらっとしてる。でもゴツゴツしてる。」ここにハマグリを入れて焼きアゴの旨味を引き出させる。さらにウルメ節･サバ節･鰹節を加える。

『玄瑛』醤油･鰹節･さば節･うるめ節･昆布･干し貝柱･干し海老･干しアワビ･焼き芝エビで醤油ダレを作り、先ほどの出汁と醤油ダレをあわせ三宅さんが試食「品の良いってのを壊さない、最大限の旨さのパンチがありますよ。」

ＦＩＮＡＬＰＲＥＳＥＮＮＴＡＴＩＯＮ

『玄瑛』こちらは豚バラ軟骨を特製醤油･芋焼酎･青ネギ･ししとう･ニンニク･生姜で８時間煮てチャーシューを作り、三宅さんが試食「凄い軟骨がトロットロ。軟骨って甘味がありますね。」

『玄瑛』こちらは温泉卵で勝負。

『玄瑛』干しタケノコを用意し、もどしたものでキンピラを作りトッピングにする。

『玄瑛』平打ち麺を揉み平打ち麺だけを茹で始める。

『玄瑛』どんぶりに醤油ダレ･刻みネギ･ゴマ･焦がし醤油(特製醤油+香り油)を入れたところに焼きアゴの出汁を入れる。中細麺を茹で平打ち麺と一緒にスープに入れると、白髪ネギ･チャーシュー･タケノコのキンピラ･温泉卵をトッピングし、日向夏の絞り汁をかけて『ネクスト博多ラーメン海の醤油』完成

ＦＩＮＡＬ　ＪＵＤＧＥ『雷文』４－５麺劇場『玄瑛』

在門內的等候區會有劇場動線圖以及新產品等的告示

默默的看完離開的客人們後總算輪到我們登上劇場觀眾席了

很幸運的坐在最上階，趕緊拍下劇場全貌

小小的劇場用全景照馬上可以理解它的全體構造

今天要上演的劇碼是：玄瑛流拉麺、潮薫醤油拉麺、海老薫玄瑛流拉麺、海老薫醤油拉麺等等。只可惜最膾炙人口的那一齣「ネクスト博多ラーメン海の醤油」已經封印了，它的演出時間為2006年7月28日～8月11日，一天只演出20齣

為了抵抗濃厚的湯頭，下午2點不到也點了啤酒來喝(其實是藉口)

先來一段錄影，後面那一桶應該就是使用了魚介類熬煮出的鎮店醬油"海之醬油"

在充滿了豚骨味的這間小劇場，潮薫醬油拉麵帶著完美的詮釋法登場了！一放上桌立刻就有非常清爽的潮薰撲鼻而來，而且更形成了保護罩完全隔離了週遭的豚骨味；入口的清爽感真的有如海潮般的一波又一波的襲來，吃起來真的非常的過癮，週邊的小菜雖然都細細一根根的，跟著湯一起吃卻也恰到好處，真的可以療癒排隊時浪費時間的不捨